TwitterやInstagramのプロフィール欄に複数のリンク(ブログやSNSなど)をまとめて載せたいと思っている方へ「handshake」という新しい無料サービスをご紹介します。
ブログやSNSの複数リンクをまとめると言えばおそらくLinktree(リンクツリー)が主流ですよね。
今回ご紹介するのはリンクツリーの代わりになり得る、日本発の新サービスwithコロナ時代のデジタル名刺「handshake(ハンドシェイク)」です。
リンクツリーと同様、全てのメディアリンクを1つのページ(URL)にまとめて掲載することが可能で、より自由に表現できることが魅力。
- リンクツリーとハンドシェイクの違い
- ハンドシェイクがおすすめなのはこんなあなた
- ハンドシェイクの設定方法&使い方

なんと公式Twitterでこの記事が紹介されました!
おりさん(@orinote1 )がとてもとても素敵な記事を書いてくれました!!ここまでサービスを理解してくれてとても感動しました😭是非皆さん読んでください✨https://t.co/wG4YB4RZfR
— handshakeの中の人⛄️ (@handshakeinc) September 27, 2020
handshake公式さんからお墨付きをいただいたので、この記事を最後まで読めばハンドシェイクについて知識バッチリにるはず!笑
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Linktreeを超えた?!デジタル名刺「handshake」とは?

「handshake」とは、自身のデジタル情報を 1ページにまとめて、簡単に交換ができるデジタル名刺アプリです。
withコロナ時代のデジタル名刺アプリ「handshake」をリリース
私も使っているLinktree(リンクツリー)というブログやSNSのURLを一つにまとめるサービスがありますが、日本語対応はなく(サイトは英語のみ)デザインも無料だと限定的なものでした。
デジタル名刺「handshake」は
Linktreeと同じ複数リンクを1つにまとめる機能を持ちつつ自由自在にデザインできるもの。
Linktree(リンクツリー)とhandshake(ハンドシェイク)の違い

具体的にリンクツリーとハンドシェイクの違いを見てみよう!
以前から使っている私のLinktree(リンクツリー)はこちら。

今回私が作ってみたhandshake(ハンドシェイク)はこちら。

なお、ハンドシェイクでは自分のQRコードと複数リンクがまとまったページのリンクを取得できるので使い方の幅も広がりますね。

最近はzoomなどでオンライン会議やオンラインイベントなども多いので、自分の画面にこのQRコードを貼ってみんなにスキャンしてもらえば自分の情報を簡単にシェア可能(これがオンライン名詞と言われる由縁)
そして従来通り、リンクをTwitterやInstagramに貼っておけば、フォロワーさんにブログやnote、ピンタレストなど他のSNSについても知ってもらうことができて嬉しいですよね!
デジタル名刺handshakeはこんな人におすすめ
もうリンクツリーを持っているからハンドシェイクはいらないかな〜と思っている人もいるかもしれません。
そこで「こんな人」はデジタル名刺handshakeを使うべき!と私が勝手に思うおすすめの人についてまとめてみました。
上記を挙げた理由は、ハンドシェイクはリンクツリーよりも自由度が高いから!
私のハンドシェイクのデザインはなんとも微妙なデザインですが(笑)本当におしゃれに作っている人もたくさんいるので、自己ブランディングにも有効かと思います。
おしゃれな他の方のデザイン例が見れますよ↓

ウェブ関連の仕事やライター、デザイナーをしている人であればSNSだけでなく、自分の実績を載せるのも簡単にできるのでポートフォリオ的な役割にも。
デジタル名刺handshakeはこんな人には向いていない?!
逆にハンドシェイクはこんな人には向いてないかもしれません。
Twitterに貼るのはLinktreeでシンプルに、逆にInstagramは視覚に訴える方が効果的な印象だからhandshakeで!
とLinktreeとhandshakeを使い分けてみるのもいいかな〜なんて個人的には思っています。
デジタル名刺handshakeの設定方法&使い方
ではデジタル名刺handshakeの設定方法について解説していきます。

この記事では写真入りでステップごとに解説してみました
デジタル名刺handshake設定の前にアイコン作成!

ちょっと手間なのですが、ハンドシェイクではアイコン(画像)が必要になります。
例えば私の場合、上の写真の一つ一つのロゴをCanva(無料)で作成してみました。
自分のお気に入りの写真などでもなんでもOKなのですが、そのリンクが何を示すものなのか画像に文字(もしくはその画像をクリックしたらどのページに飛ぶか分かるようなロゴ)を入れる必要があります。
Instagramで簡単に作れる方法を公式のYouTubeで公開しているので携帯で作る人はこれが楽かもしれませんね↓
おしゃれな他の人の例が見たい方は公式HPへ!

デジタル名刺handshake設定方法
handshake公式HPで登録をクリックしたらこんな画面になります↓

Twitterを持っている人はTwitterで登録がおすすめ
私はTwitterで登録したのですが、登録後すでにTwitterのリンクが入っていて便利でした。
Twitterで登録した人はアイコンの写真とプロフィールが入っているのですが、プロフィール画像は画質悪くなってるので変更&文字は50文字までなので修正しましょう!

普通に登録した人はアイコンとプロフィールを入力してスタートです。

四角に囲まれた+マークをクリックすると下のような画面になります。

自分が追加したいURLとそれに対応させたいアイコン(画像)を選択しましょう♪
設定したカードはいつでも自由に変更が可能です。

右下からQRコードとリンクを取得して活用しましょう!
内容を変更したいときや追加でURLを入力したい場合は左下の編集ボタンをクリックです♪

おそらく今後もコンスタントにアップデートを行っていかれると思うので少し古い情報になり得ますが、ザクっとこんな感じで簡単に設定できるので是非設定しましょう〜!
デジタル名刺「handshake」の魅力まとめ


新しい複数リンクをまとめるサービスデジタル名刺「handshake」についてご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
実際に作ってみて、最初はロゴ作成がちょっと面倒かな?と思ったのですが(笑)やっぱり自分オリジナルの物を作れるのは魅力的!
オンラインだと人と被ってしまうことも多い様々なデザインですが、オリジナルデザインで自分のSNSリンクやブログのリンクを紹介できるのはとても素敵ですよね
改めてデジタル名刺「handshake」について最後にまとめておきます。
- Linktreeと違って自由にデザインができる
- QRコードでもシェアができる
- ロゴ作成はちょっと面倒だけど自分のアイコンに愛着が持てる
- 完全無料で利用可能◎
- クリエイティブ系のお仕事の自己ブランディングに
- これまでの成果を一つのURLにまとめたい人に
- 自分オリジナルのページを作りたい人に
自分のオリジナルデザインで自由自在に活用できますよ
素敵なサービスなので是非使ってみてくださいね♪

