みなさんこんにちは、おり(@orinote1)です。
この記事は前回のオーストラリア人彼氏と出会ったときのきっかけについて書いた記事の続きになっています!
もしまだそちらをご覧いただけていない方は下の記事も是非checkしてみてください!

出会い〜初デート
強引なディナー
今回は彼にしつこくディナーに誘われたので、仕方なく女友達数人を引き連れて(笑)デートに行った話をして行こうと思います。
私は事前に
「わたしは友達連れてくから彼もSocietyの友達とか連れてきてね」
と伝えていたので、てっきり男女数名のご飯になると思っていたのですが、彼からしたらそんな面倒なことはしたくなかったらしく(笑)当日待ち合わせには彼だけがいました。
彼の車でディナーのレストランまで向かうと、すでに予約をしてあり私たち女子はちょっと浮かれながら普通に食事をしました。
その後で、
「じゃ、デザート食べよう!すぐ近くに面白いアイスクリームがあるんだ!」
と言ってターキッシュアイスクリームのお店に連れていってくれました。
ターキッシュアイスクリームって何ぞや!って方は是非ググって見て欲しいのですが、いわゆるとても伸びるアイス?です。
ただ、私は既にお腹がいっぱいで、他の子達が喜んで食べている中、
「私はお腹いっぱいだからいいわ」
とつれない返事をして時間を過ごしました(笑)
自分でも可愛くないやつだったな〜と思います(笑)
私の気持ちの変化
実はこの時の私の彼に対する印象は、マイナスから普通以上くらいに好転(笑)していました。
と言うのもですね…ディナーの時に
「トイレ行ってくる」
とか言って席を立った際にさらりとお会計を済ませていたんです!
日本でそんな風に本当に華麗にお会計を済ませてもらった経験がない私だからかもしれませんが、驚き&かっこいいと感じました(笑)
ちなみに、後日談で彼に問いただしたのですが女子3人と彼でお会計は2万円弱だったそうです。
そういえば、私は食べなかったけどみんなのアイスクリームも彼が払っていました笑
初デートかつ、私と付き合える保証もなく(笑)そんな大金をよくさらりと出したな〜と。
これぞ猛アピール!!
(どっちかと言うと、後日の毎日のデートの方がアピールがすごいのですが、それは後の記事で書いています!)
最終的にはマイナススタートだった彼への印象から、私を振り向かせるまで持っていった彼の罠にすっぽりとハマってしまったといえますね(笑)
初デート ディナーの後は・・・
ちなみにディナーには続きがあって、夜景が見えるlook out(ビューポイント)があるから、と女子3人をハーバーブリッジとルーナパークのライトアップがとても綺麗に見える場所に連れていってくれて、しんみりとお話をしました。
ディナーと夜景、本当にベタなデートですよね。
友達二人からはめちゃくちゃアピールされてるね、と笑われました(笑)
夜景を見た後に、時間が遅くなっていたので彼が皆んなを各ホームステイ先や寮に送っていくよ、と行ってくれたのでお言葉に甘えて送ってもらうことにしました。
そこで・・・みなさんお気づきだと思いますが私は最後に送られました(笑)
彼にとっては「やっとの事で二人になれた〜!!」と言う感じだったみたいです。
そりゃそうですよね。
突然の告白
二人きりの時間は10分程度だったかと思うのですが、たわいもない話をして私のシェアハウスに到着しました。
普通に今日のお礼を伝えて、またね〜と行って家のドアに手をかけた時、
「好きです。付き合ってくれませんか」と日本語で!告白されました。
最初、ずっとこれまで英語で話していたので、彼が日本語を話していることがわからず(完璧には言えていなかったので余計に)混乱したのですが、付き合ってほしいと言うことを伝えたいことだけ理解できました(笑)
彼はアニメをずっと見ていたので、日本語が少しわかると言うのは知っていたのですがまさかの展開に笑ってしまって、とりあえず「今はそうゆうことを考えられない」とお断りをしました。
しかし、彼はそんなことでは引き下がりませんでした(笑)
「じゃあ、デートだけでいいからまた遊ぼう!お願い!」
と言ったようなニュアンスのことを言われたので

ここまで言われると断りにくい・・・
まあ、正直彼と話せば英語の勉強にもなるし、デートは楽しいし、マイナスなことは無いか・・・。
と超打算的な思考を巡らせてから「それならいいよ」と答えました(笑)
それからと言うもの、色んなデートに連れていかれる毎日が始まりました。
本当に色々な所に連れていかれて(言い方笑)エキサイティングな毎日だったので、彼のデート特集?記事も書いていきたいと思います。(※)
今日は告白されたところまで書きましたが、まだ付き合ってはいなかったので付き合うまでのデートの数々となぜ付き合うことにしたのか、そんなことをこれから書いていきたいと思っています。
※追記 書きました↓



長い記事を最後まで読んでくださってありがとうございました。
See you soon!