こんにちは、おり(@orinote1)です。
彼との再会はすでに1ヶ月半以上前の話で、なんだか時の流れについて行けておりませんが、今日は彼の両親に会ったことについて書いていきたいと思います!
【国際恋愛】遠距離恋愛 私たちの再会シドニー編〜花束と共に〜
実は・・・
まず、前提として私は彼と付き合って3年半くらいになりますが、一度も彼のご両親に会ったことはありませんでした。
理由は簡単に言ってしまうと「大反対されていたから」
詳しくは前回の記事↓に書いています。
そのため今回が初めての対面。。。
実際とても緊張していました。
何を言えばいいんだろう?
どんな風に見られるのだろう?
明らかに楽しみより不安の方が勝っていました(笑)
遂に初対面
実は到着したその日、カフェでブランチを食べてから
その足で彼のご両親に会いにいきました。
到着してすぐ向かったカフェの写真はこちら↓
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(カフェのまとめ記事第2弾も書く予定です!第1弾はこちら)
まず家に着いてから、Facetimeで見慣れた彼の家へ。
玄関を開けたら、すぐに彼のお母さん、お父さんが出迎えてくれました。
3回のキス&ハグの挨拶があって(何回やっても慣れません・・・笑)
初めからすーーーっごくWELCOMEな雰囲気で暖かく迎えてくれました。
ソファーに座って色々お話をして、持ってきたお土産を渡し・・・。
和やかな時間が過ぎました。
初めは緊張していましたが会ってしまえば全然緊張もすることなく、ナチュラルに話すことができて内心とてもホッとしました(笑)
英語だけでストレスなくコミュニケーションが取れたことはちょっと自信に繋がったかも。
思い出の場所へ
そして、家族と一旦お別れし、彼と夕日を見に思い出の場所、Blues Pointへ・・・。
そこで前回の記事の通り、プロポーズへ・・・という流れ。
【国際恋愛】外国人彼氏のプロポーズって!?私たち、婚約しました!
後から知ったのですが、彼の両親は夕日を見に行く、と言う話をした時にそれがプロポーズの計画だったことを知っていたようです(笑)
到着1日目から色んなことが一気に起こってとても心臓に悪い1日(笑)
幸せすぎて夢か現実か、と言うようなふわふわした感じで幕を閉じました。
涙のわけ
そして次の日。
「家族でBBQをするからおいで」とお呼ばれして再び昼頃から彼のお家へ。
今度は彼の家族(お姉さん、兄弟)みんなが大集合していて、色んな質問を受けながらも楽しくBBQをしました。
(元々はオージーじゃない(?)移民の家族ですが、BBQセットはさすがオージー!庭に専用の機械があって、バルコニーにもクッキングが出来るところがありました!)
そして、満腹になってみんなでバルコニーでお話をしていたら・・・
この再会で一番幸せな瞬間が訪れたのです!
ここだけの秘密ですが(彼もブログを翻訳して読んでるのでそのうちバレますが・・・)プロポーズより嬉しかったです。笑
【国際恋愛・国際結婚】親の反対&乗り越えた方法 - クレイジーオージー彼氏とおりの国際恋愛キロク
【国際恋愛・国際結婚】親の反対&乗り越えた方法 - クレイジーオージー彼氏とおりの国際恋愛キロク
何が起こったかと言うと・・・
家の中から不意にまあまあな音量で音楽が流れ始めて・・・!
「え?踊る文化だったっけ?」
「ちょっと待って、踊るなんて無理・・・」
と内心焦っていたら(笑)
家の中からお姉さんとお母さんが花束とケーキを持ってやってきたのです><

そうなんです!
彼の家族からの「婚約おめでとうサプライズ」
彼も知らなくて、すごくびっくりしていました。
家族みんな、あたたかすぎませんか?
もう感動しすぎて言葉になりませんでした
この日、Thank you so muchって何回言ったかわかりません(笑)
プロポーズではうるっときたものの泣かなかった私ですが、これまでの3年半のことがバーーーっと頭の中で蘇ってきて思わず泣いてしまいました。
嬉し泣きって幸せですね・・・。
お母さんとお姉さんが
「もうあなたは家族の一員だよ」
と言って沢山ハグをしてくれて、本当に本当に幸せの瞬間でした。

ちなみにこの写真はサプライズの後にふざけて結婚式風にケーキ入刀をした時のもの(笑)
写真では切り取っていますが、私たちの両側が彼の両親、そしてその後ろに兄弟がいて大人数で最高の笑顔の写真になっています。
今思い出しても幸せだ〜〜!笑
最後に
この後、私は1週間ほど滞在したのですが毎日彼の実家に遊びに行って一緒にブランチを食べたり、お話をしたり、そして彼の親戚を呼んで私のお披露目?ディナーを企画してくれて(親戚が多すぎて覚えられず・・・笑)本当に至れり尽くせりの1週間でした。
正直なところ、義家族?とはあまりうまくいかないケースをよく聞くので、毎日遊びに行くのが嫌じゃなかったことが驚きでした。
「行きたくない〜気を使うもん」
と思うのが当たり前だと思っていましたが私の取り越し苦労でした。
(もちろん気を使うのですが、すごく家族みんなががあったかくて全然嫌ではなかったんです!)
悪い方の「当たり前」という思い込みはどんどん捨てて、彼の家族とも理想の関係を築いていきたいな〜と思わされた出来事でした。
とりとめもないお話でしたが最後まで読んでくださってありがとうございます。
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