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海外移住・海外生活に!日本から持っていくべきもの15選 【おすすめ便利グッズ】

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こんにちは、おり(@orinote1)です。

オーストラリアに移住してきて2年目。

当日チケットを取って急遽海外移住をしたので準備ゼロ。

日本で買い物がまったくできませんでした。

関連記事:【オーストラリア】コロナウイルスに振り回される国際恋愛、国際結婚

おり

そんなわたしが「日本から持ってきたかった!」と思っているものを集めたよ

あ、といってもわたしの想像でお話をするわけじゃないのでご安心を。

この1年で日本から何度か緊急支援物資として便利グッズを送ってもらってたので(笑)

その中でわたしの海外生活がぐーんと豊かになったものを厳選してご紹介します!

日本から送ってもらうと送料がバカになりません・・・(合計2万くらいだったかな)

みなさんは移住前や一時帰国時にそろえて送料を浮かせてくださいね!

目次から気になるところへ飛べます

目次

海外生活を豊かに!日本から持っていくべきもの15選

まずは羅列してみました。

おり

共感や意外な発見、ありそうですか?

おすすめ
日本から持っていくべきもの15選

キッチン編

  • Globalの包丁&包丁研ぎ
  • 貝印のピーラー
  • リバーライト極 鉄フライパン
  • 富士ホーローのオイルポット
  • キッチンバサミ
  • 巻きす
  • 菜箸&お箸
  • 無印良品のシリコンシリーズ
  • グレーター
  • マーナペットボトル洗いビーンズ

日用品編

  • 化粧品&日焼け止め
  • 爪切り
  • 歯ブラシ
  • トイレの便座カバー
  • iPhoneやAirPodsのケース
くわしく説明していくよ

関連記事:オーストラリア移住前にしておけばよかった6つのこと【海外移住】

海外生活 キッチンを快適にする便利なものたち

日本からはるばるやってきてくれた、我が家のキッチンで大活躍中のものたち。

おり

購入した背景や理由を説明していくよ

Globalの包丁&包丁研ぎ

日本から持ってくるべきもの1番はGlobalの包丁。

わたしはオーストラリアで切れる包丁がある家に行ったことがありません
(わたしの体験談。もちろん例外はあるはず)

にんじん切るときは手を切りそうになって怖い怖い・・・

オーストラリアでも値段を出せばちゃんと切れる包丁手に入りますが、Globalの包丁を買って世界が変わりました。

(1つはオーストラリアで法外な値段を払って、1つは日本から送ってもらいました)

胡散臭い詐欺師のフレーズを出してすみません。

おり

でも本当なんです!

日本で一人暮らしで使ってた包丁も、もはや包丁と呼んではいけない気がするくらいGlobalの包丁はきれます

高いけど一生使えることを考えると安い包丁を何度も買い換えるよりエコだしお得。

(研いでくれるサービスあり!)

もっともっと早く買っておけばよかったくらいです。

騙されたと思ってポチる価値ありなのがこの包丁なので要チェック。

2000件以上のレビューで星4.6!

グローバル(Global)
¥19,800 (2023/10/02 18:52時点 | Amazon調べ)

オーストラリアでは日本で買うより高い&種類が少ないから、自分の手に合いそうなものを日本から持ってくるのが正解です

貝印のピーラー

包丁に続いて刃物です。

今度は切れないのではなく、オーストラリアのピーラーは切れ過ぎます(切れ味は悪い)

というか、皮どころか実の部分までごっそり取り除いてしまうんです(笑)

おり

日本のピーラーは皮をうす〜くむけますよね

貝印のピーラーはオールステンレスだからプラスチックのものよりも壊れにくく長持ちするのもポイント。

びっくりするくらい薄く、そして軽く皮が剥けます

持ち手の部分が細くなっているから手が小さいわたしにはぴったりでした。

貝印(Kai Corporation)
¥964 (2023/10/04 10:32時点 | Amazon調べ)

鉄フライパン リバーライト極

リバーライトというブランドの鉄フライパン、めちゃくちゃ満足している購入品です。

我が家はついにテフロンのフライパンから卒業して鉄のフライパンに完全移行しました!

理由は大きく健康面とエコ。

テフロン加工はプラスチック、かつ使い捨てが基本。
鉄はGlobalの包丁と同じで一生ものだから環境にも健康にもいい♪

鉄ってお手入れが面倒だと思っていたんですが、「リバーライト極」は簡単。

おり

ズボラなわたしでも問題なく使えてるよ

興味がある方はこちらの動画を見てみてね↓

我が家では小さいフライパンとしてはLodgeの小さいスキレット(鉄)を使っています

ロッジ(Lodge)
¥1,802 (2021/06/18 17:08時点 | Amazon調べ)

オーストラリアにもいろんなブランドの鉄フライパンあるのですが、ほとんどが重過ぎて持つことすらできませんでした。

軽さやお手入れ面を考えても鉄フライパンは日本のリバーライト極がベストかと!

オーストラリアでも倍の値段を出せばebayで購入できます。

うちで愛用している極フライパン

この値段で一生使えると思うとムフムフします。

富士ホーローのオイルポット

揚げ物をした後に、数日同じ油を使いたいと思って購入しました。

(鉄フライパンは油を塗って保管するのでちょっと悪くなった油も有効活用できます!)

オーストラリアにあるのかは確認していませんが、日本でシンプルなものを発見したのでフライパンと一緒に送ってもらうことに。

おり

フォルムが可愛い!

ホーローでできているので熱々の油を注いでもOK。

油のろかする仕組みはシンプルに2重のアミなので丸洗できてお手入れが簡単なのも気に入っています。

濾過するカートリッジ付きもありますが、カートリッジの取り替えなんていう面倒なことはわたしには向いていないのでシンプルなものに

富士ホーロー(Fuji Horo)
¥3,486 (2023/09/24 20:36時点 | Amazon調べ)

遠藤商事 業務用 キッチンバサミ

最初の包丁と少し似ていますが、海外のハサミってあんまり切れ味がよくない気が…

オーストラリアで購入したキッチンバサミがイケてなさ過ぎたので、Amazonで見つけたこのハサミを購入。

いろんなキッチンバサミと比較をしたんですが

  • 見た目がマットでシンプル
  • オールステンレス
  • 分解して洗えて衛生的
  • 1100円と安い
  • クチコミが良い

というのが決め手になりました

遠藤商事
¥1,309 (2023/09/30 04:07時点 | Amazon調べ)

ステンレスだから少しだけずっしり感はありますが、分厚いお肉も切れるくらい切れ味は良くて毎日のように使ってます

巻きす

必需品と言われたら微妙かもしれないけど、海外で生活をしていれば突如現れるアレ。

そう!

「SUSHIつくって〜」というやつです。

日本では実家で食べる手巻き寿司以外に作ったことほぼないですが、海外だとよく作るようになる。
海外生活あるあるですよね!?

オーストラリアで買うと割高なので、日本で買っておいて損なし。

ホームパーティーだけじゃなく、お刺身を買ってきてお得に自宅で巻き寿司をするのにも大活躍ですよ!

外食で食べるお寿司は高いから節約にもなります(笑)

関連記事:【オーストラリアで節約生活7つのTips】知ってるだけで超お得!

おり

巻きすって意外と日本より海外で活躍してるんじゃないかな(笑)

菜箸&お箸

お箸も菜箸も、日本がやっぱり1番です。

なんといっても種類が豊富

わたしが「やっぱり日本のがいい!」と感じた1番の理由はサイズ感でした

オーストラリアでも菜箸は売っているんですが、中華用なのか極端に大きいものしか見かけません。

ぜひ日本でお気に入りのものを見つけて持っていってくださいね!

酒井産業
¥1,200 (2023/09/30 04:07時点 | Amazon調べ)

無印良品のシリコンシリーズ

完全にわたしの好みですが、この無印良品のシリコンシリーズが大好き。

オーストラリアにも州によっては無印良品の店舗があるんです。

が、無印もちょっとお高めなので日本で買っていくことを強くお勧めします。

キッチン用具紹介のYouTubeを見てオーストラリアで買いましたが大正解。

黒だから色移りも見えないし、シリコンでつなぎ目もないので綺麗に洗えて衛生的なのも魅力ですよ

グレーター

日本のものは写真の下側のグレーターです。

※上側のものはオーストラリアのグレーター、悪くはないですが細かいすりおろしは断然日本のものが良い

生姜やニンニク、そしてチーズを簡単にすりおろしたいと思って手に入れましたがコレがすごい!

あり得ないほどスルスルっと、そして雪のようにふわっとした感じにすりおろせます

ニンジンをすりおろしてドレッシングを作ることも。

生姜のすりおろしって結構力がいるイメージでしたがこのグレーダーを手に入れて簡単になりました

また、従来のすりおろし器は繊維がからまって洗い物が大変でしたが、このグレーターは簡単に掃除できるのも助かってます。

Microplaneというブランドが有名なようですがちょっと高かったのでわたしはシンプルなこちらに↓

マーナペットボトル洗いビーンズ

変なのきた、と思われましたか?

口が狭くてスポンジで洗えないマイボトルを綺麗に保つために購入しました。

この商品は、ペットボトルやマイボトルなど、中までスポンジが届かない入れ物に少量の水と一緒に入れて、シャカシャカ振って汚れを落としてくれるものです。

我が家ではペットボトル(プラスチック)をできるだけ買わないようにしていて、このマーナも厳密にはマイクロプラスチックを水に流してしまうことになるのでベストではないのですが、本当に綺麗に水垢が掃除できるのでお世話になっています。

プラスチックについてはこちら
>> ethique(エティーク)のシャンプーバーが予想外の使い心地!エシカルな固形シャンプー

マーナ(MARNA)
¥590 (2023/09/30 04:07時点 | Amazon調べ)

海外生活を豊かにしてくれるおすすめの日用品

前半はキッチン周りのものをご紹介したので

ここからは日用品で「日本のものはやっぱり最高!」と思うものをご紹介します。

化粧品&日焼け止め

日本人の肌質と欧米人の肌質は異なります。

最初は肌に合う化粧品や愛用品を持ってくるべし

わたしは石鹸でオフできるミネラルコスメと日焼け止めを持ってきました。

MiMCのモイスチャーエッセンスというファンデとETVOSのメイクブラシはわたしの愛用品です。

ちなみにメイクブラシはETVOSのミネラルファンデーション スターターキット(公式サイトに飛びます)についてきたもの(笑)

>> ETVOS公式サイトはこちら

もう4年以上使っていますが使い心地がよくて手放せません。

関連記事:【ミネラルコスメ歴3年】自分にぴったりのブランドに出会うまで!

おり

肌への負担が少ないからニキビもできにくくなったよ

もう一つの愛用品が日本でしか買えないヴェレダのエーデルワイスという日焼け止め。

ツイートにも書いている通り、石鹸で落とせるのに化粧下地(ファンデがわり)になる優れものなんです。

日焼け止め難民の人はぜひ試してみてくださいね!

ネイチャーズウェイ楽天市場店
¥2,970 (2023/10/02 09:39時点 | 楽天市場調べ)

詳しくはこちら【石鹸で落ちる日焼け止め】ベスト3!ミネラルコスメと一緒に使いたい!

爪切り

オーストラリアの爪切りは切れないし飛び散る、、、、

少なからず、我が家で購入した2本はダメダメでした。

泣く泣くシドニーのダイソーで買った爪切りはちゃっちいですが100倍マシ!

日本で使っていた普通の爪切りには劣りますが、オーストラリアで10ドル近くした爪切りよりずっと切れます(笑)

ぜひ皆さんは日本で爪切りを買っていきましょう

貝印から安くてクチコミもいい物が出ていました↓

歯ブラシ

エコな竹でできた歯ブラシを使っていたのですが、やっぱり日本の小さい歯ブラシが1番綺麗に磨ける。

ということで、親に頼み歯ブラシを送ってもらいました。

こんなに気持ちよく、綺麗に磨ける歯ブラシに出会ったことがない!

夫も日本の歯ブラシに感動。

口のサイズ的にオーストラリアのものは大きすぎて全然磨けません。

オーストラリアの歯ブラシはブラシ部分が人差し指の2関節分くらいあるのがデフォルトで、子供用でも大きいくらい

エコな小さい歯ブラシを発見できるまでは日本製にお世話になります。

トイレの便座カバー/シート

オーストラリアの普通の家の便座は冷たい。。。

冬は冷たーい便座に座りたくないですよね。

貼って剥がせるタイプのトイレ便座シートは救世主!

オーストラリアだとダイソーで買えますよ!

でも値段は2倍くらいなので日本で買っておいて損なしです。

夫も最初は「え、便座に貼るなんて変なの〜」といっていましたが、今では冬の冷たい便座は耐えられなくなった模様です(笑)

iPhoneやAirPodsのケース

iPhoneやiPad、AirPodsのケース。

オーストラリアのAmazonやショップでは意外と可愛いケース(わたしの好み)が見つかりませんでした。

 

マットな素材のパステルカラー、シリコンのケースを探していたんですが、どうしてもかわいいのがなくて・・・

日本の楽天やアマゾンを調べたら欲しいものが出るわ出るわ(笑)

自分の好みのケースが見つかるとは限らないので、ぜひ日本で買っていくことをおすすめします!

日本から送ってほしい食べ物編

メルボルン在住のうりんこさんが、こちらの記事をブログ「めるじかん」にて紹介してくださいました!

うりんこさんの記事では「日本から送ってほしい食べ物」として乾物など荷物の隙間に入れられる軽いものを中心にご紹介されています。

とても参考になるので、ぜひ合わせてご確認くださいね。

オーストラリア在住歴が長いと・・・?

Eriさんのブログ「Down Underオーストラリア」でもこの記事をご紹介くださいました!

在住歴で欲しいものが異なってくるのは自然なことですが、考察がとってもおもしろくて引き込まれました。

オーストラリアについて詳しく知りたい方は豪在住歴10年以上のEriさんのブログへ。

観光情報などオーストラリア生活のお役立ち情報の宝庫ですよ!

まとめ:海外移住前にそろえたい日本のもの

ザザーっと海外移住で持っていくべきもの15選、ご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?

日本のものは日本で買うのが1番安い、ということで計画的に購入しておけばきっと海外生活がより豊かになりますよ!

特にGlobalの包丁は海外移住関係なくおすすめすぎる一品。

トマトが超薄くスライスできちゃうほど切れ味が違います。

グローバル(Global)
¥19,800 (2023/10/02 18:52時点 | Amazon調べ)

他に紹介したものも、どれも海外生活が便利でスムーズになるためにわたしには必須です。

小さいことだけど毎日使うものはインパクトは大きい!好きなものに囲まれて暮らしていきたいものですね!

では、今回はこの辺で。

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