
日本から申請するパートナービザ・フィアンセビザ(Prospective Marriage Visa)の申請ってどんな流れ?
必要書類っていつまでに準備したらいいの?
こんな風に思ったことはありませんか?
私もフィアンセビザ申請前は申請の流れや必要書類のイメージがつかず不安でした。
そこで今回は私たちの体験談として
- エージェント無しでのパートナー・フィアンセビザ申請の流れ
- 私たちが実際に提出した書類
この2つを詳しく解説していきます!
この記事に書いている内容はあくまでも私の経験談(現在まだ申請中)です。詳しくは政府の公式サイトや弁護士に必ずご確認ください(2020年8月)
パートナービザ/フィアンセビザの国外申請
パートナービザとフィアンセビザ(Prospective Marriage Visa)の違いや各ビザに当てはまる条件は、以前の記事で詳しく書いています。

申請するビザの種類が決まっていない人はこちらの記事も(↓)ご確認くださいね!
関連記事:【2020】オーストラリアパートナービザ〈どのビザがいい?〉後悔したこと
私がフィアンセビザ(Prospective Marriage Visa)をアプライしたのは2019年10月。
その時の状況を簡単にまとめると…
- 交際期間:約3年半
- うち3年間は日本とオーストラリアの遠距離恋愛
- 同棲はしたことがない
- 共同銀行口座もない
- 遠距離恋愛中
- プロポーズを受け婚約
遠距離恋愛だったので一緒に住んだこともなければ、共同口座もない…
3年半も付き合っているのにナイナイづくしでした(笑)

それでも提出できる書類はたくさん!
実際に僕たちが提出した書類も後半で詳しく解説するよ
ビザ申請にエージェントは必要?

オースストラリアのパートナビ・フィアンセビザ申請は日本円で60万円ほど(2020年8月現在)。
エージェントを使うと追加で30〜50万円の費用がかかります。
実際自己申請をしてみて
二人が細かい作業を我慢強くできる&片方が英語ネイティブ(&超協力的)ならエージェントなしでも可能
…ですがエージェントを使う方が安心です!笑
自己申請が可能ではあるものの書類作成のストレスは避けられません。
残念ながら正解がわからないという不安もつきまといます。

もし二人とも英語が第二言語だったら無理だったはず
(英語環境で普通に生活はできても膨大な英語の資料を読むのは苦痛だし、細かいことを見逃しそう…)
移民局へ何度も電話をしたり
弁護士のアポイントをとって疑問を解消したり…
エージェントを使わないと全て自分たちで情報をキャッチしに行く必要があります
ミスがあってもそんな変更知らなかった…では60万円は返ってきません。

審査は順調に進んでいるけど私たちもまだ通ったわけじゃないからドキドキが続きます
フィアンセビザの申請は自分たちでできるものではありますが、同時にリスクも背負うことは間違いありません。
私たちの場合ビザの資料作成は彼がとても頑張ってくれました。
それでも…
申請時はお互い毎日12時間くらい働いていたので疲れているしストレスはたまるし…
よく言われるビザ関連の喧嘩、私たちも例外なくしました(笑)
二人で対応できるかエージェントを使うか、パートナーと納得できるまで相談して見極める必要がありますね。
関連記事:パートナービザ申請:皆んなのおすすめエージェント一覧【オーストラリア】
私たちの場合、お互いもっと社会人経験が長くてお金持ちだったらエージェントを使っていたと思います(笑)
フィアンセビザ申請の大まかな流れ

ビザの申請で重要なのは、大きな流れを把握して何をすべきかを明確にすること!

私はビザ申請の流れをちゃんと理解しておらず…
ビザの申請が少し遅くなって後悔しました
この記事を読んでくださった方には同じような思いをして欲しくない!
そんな思いでこの記事を書いています。
フィアンセビザ申請の流れ
私たちのケース
まずはどのビザが二人の状況にベストか再確認。
できれば申請前に弁護士に単発コンサルを頼むのが良いと思います。(私たちも後悔しています)
下記記事内に私たちが使ったことがある移民エージェントのサイトを貼っています↓
必要最低限の資料を集めましょう!
このステップの後に詳しく記載しています

ここがポイント!
ImmiAccountで申請=27ページのアプリケーションとお金の支払い。
申請したら(お金を払ったら)待ち時間カウントがスタート
資料提出はお金を払ってから。
書類の翻訳を依頼!
提出前にCertified copy(認証コピー)も必要かも(詳しくは後述)
書類はカラースキャンしてImmiAccountに添付します
健康診断や無犯罪証明書は期限が1年。
申請してすぐに受けてしまうと期限切れになる可能性がありますが、2018年頃から健康診断をビザ申請時にうけるように変わったという情報も。
実際ImmiAccount内に申請時から「健康診断を受けてください」という記載がありました。
私は申請から5ヶ月後に健康診断&無犯罪証明を提出。
(もしかすると有効期限切れるかもしれませんが…笑)
必要な資料を提出し終わったら、あとは数ヶ月おきにパートナーとの関係が続いている証拠を追加提出。
申請から半年〜1年でイミグレから連絡が来ることが多いそう。
私たちは7ヶ月後にケースオフィサーが決まった(私たちの申請が動いている)ことがわかりました(笑)

健康診断はしていたので、申請時には必要がなかったオーストラリアの無犯罪証明書の提出と日本の無犯罪証明書の開封依頼がありましたよ
私達は今ここ
適宜、追加で資料を出しながら気長に待つのみ!!
9ヶ月オーストラリアに滞在できるのでその間に結婚
結婚後パートナービザの申請に切り替えます。
(追加費用10万円近く)
提出物はほとんどフィアンセビザで出しているので、追加提出だけでいいはず。
大まかな流れを10ステップでまとめましたが、なんとなく流れは掴めましたか?

ここからは特に重要なステップについて体験談をお伝えします
ビザ申請前に集めるべき必要書類とは?

「パートナービザ申請前に集めておくべき書類」について。
もちろん書類集めは早ければ早いほど良い!
でも意外にも申請(ImmiAaccountでお金を払う)するまでは何も提出するものがないんです。
それなのにお金を払った時から待機期間はカウントしてくれます!
イメージ的にはこんな感じ↓
何万人も待っている行列にとりあえず並んでおいて、待ち時間の間に資料は用意する
(もちろん資料添付は早めが良いです)
まず必要なのはImmiAccount内の申請フォーム(27ページ)と申請費用のお金。
私たちは調べるばかりして申請までに時間をかけてしまったのですが…
申請前に取得しておきたい書類・情報
とは言え、ある程度の準備はしておきたいですよね(笑)
私が申請前に準備しておけばよかったと思う情報についてまとめました。
役所系は早めに対応しておくと楽!
- 家族全員が記載されている戸籍謄本
- 住民票
- パスポート
期限が切れていないか要注意
- 過去10年の海外居住・渡航記録
- 過去10年に海外に12ヶ月以上住んでいたことがあればその住所が必要。
- 海外渡航記録は法務省出入国在留管理庁で開示依頼ができるので申請すると決めたらすぐ取り寄せるのが良いかも。
(取得まで数週間かかります)
- 両家メンバー全員の生年月日や出生場所などの個人情報
- ミドルネームなど正式な書類上の名前かどうか注意!
- 二人の関係を証明してくれるSupporting witness
- のちにフォーム888という資料を書いてもらう人です
誰に頼めるか事前に考えておけばよかった!と思いました。
- のちにフォーム888という資料を書いてもらう人です

情報収集ばかりに時間をかけて行動が遅くなったのでちょっと後悔
情報収集について:【必見】オーストラリアのパートナービザ・フィアンセビザ申請者向けFacebookグループ
パートナー/フィアンセビザを申請すると決めたら

最重要ポイントImmiAccountでの申請へ。
ここが実質のスタートラインです!
ImmiAccountの作成とスポンサー申請
まずはImmiAccountを作成。
シンプルなのですぐにできますよ。
>>豪政府移民局公式サイト:ImmiAccountの作成ページはこちら
スポンサー申請について
今後法改正が行われる予定でビザ申請前のスポンサーの審査が必須となり、スポンサー審査が通るまでパートナービザが申請できなくなると言われています。
詳しくはこちら:【2020】オーストラリアパートナービザ〈どのビザがいい?〉後悔したこと

今のところ、スポンサー審査は同時並行もしくはビザ申請後どちらでも提出可能なようですね
18ページの内容ですが結構大変な質問がいくつかあります。
パートナービザやフィアンセビザの最初のアプリケーション同様の作文(後述)あり、スポンサー側からの視点での作文が必要になります。
私たちはForm40SPというものが2013年バージョンで古かったので、これでいいのか移民局に電話したところ、このスポンサー審査をウェブでしてくれ、と言われたので対応した経緯があります
(でも移民局は人によっていうことが違うのでなんとも言えません…)
スポンサー審査をしたことなんてすっかり忘れていたのですが、今確認したら彼のスポンサーシップ審査は承認されていました(笑)

なお、このスポンサー審査ですがビザと同じように添付資料を提出する場所があるのですが彼の場合は添付資料ゼロで承認されています。
ImmiAccountでフィアンセビザ申請
いよいよパートナービザ・フィアンセビザの27ページのアプリケーションの始まり。
New Applicationから新しいアプリケーションを作成。

Familyを選択するとPartner or Prospective Marriage Visaが出てきます。
こちらをクリックして27ページのアプリケーションを埋めていきます!
ここからは各ポイントについて解説します
前半は個人情報をひたすら入力
ここは質問を読んでとりあえず埋めていくしかありません。
このアプリケーションはおそらく多くの方が1日では終わりません(多分)

私たちは二人ともの仕事が終わって夜中に書いていたから、結局Submitまで1週間くらいかかったかも(笑)
逐一データは保存!
次回ログインしたときに続きから開始できます。保存してないのに間違って閉じたら…悲劇です
私は何回かやりました(笑)
Relationship details
二人の関係性の詳細(Relationship details)ここが一つの山場。
5つの質問があり、それぞれ2000wordまで回答を書けます

留学中の辛かった英語論文(エッセイ)を思い出しました(笑)
この内容について、一番こまったので英語のサイトも使って調べまくりました。
結局私たちがどんなことを書いたか長くなるので別の記事で書きました!
関連記事:2020オーストラリア パートナービザ私が提出した2人の関係証明書類!

Supporting witnesses
二人の関係を証明してくれる人2人以上の情報が必要です。
彼のお父さんお母さん、私の母親、彼と私の共通の友達2人を書きました。
(のちにフォーム888というものを記入してもらう人たち)
後で知ったのですがフォーム888を書いてもらう人はオーストラリア国籍である必要があると記載があったので書いてもらう人をのちに変えました。(政府のHPとフォーム888に矛盾があるのでどちらが正解かわかりません笑)
<記入内容>
名前、生年月日、その人との関係性、職業、知り合って何年、住所
Countries resided / visited
- 過去10年間で12ヶ月以上海外で住んでいたか?
12ヶ月以上海外に住んでいたら住所を記載する必要があります。
- 過去10年間の海外渡航歴はあるか?
おそらく国際恋愛をしていると海外渡航歴がありますよね。
過去10年全ての出入国年月日が必要でした。
私は趣味が海外旅行。
学生時代のバックパッカー旅行や社会人になっても1年に数回海外に行っていたので本当に悪夢でした。

航空会社からのメールやパスポートを照らし合わせる作業は地味でものすごく苦痛…
私は早く一刻も提出したかったので、最終的に自分で10年遡ってエクセルで日付順に並べて乗り切りましたが、抜け漏れも怖いのでおすすめではないです(笑)
お金を払う!
27ページのアプリケーションを記入し終わったら!
やっとお金を払えます。
毎年、金額が上がっているので早めに申請しておけばよかった!(2018〜2019で5万近く変わったはず)
ここでやっと「申請」が完了。

人生で一番高いお買い物!58万円
でした!笑

まだまだ大変な道のりは続くけど、このアプリケーションを乗り越えたら他の書類は繰り返しが多くなっていくよ…
それはそれで面倒だけどね(笑)
書類の翻訳・Certified Copy(認証コピー)

ImmiAccountでの最初のアプリケーション申請のあとは、書類を準備して添付していく作業!
ただ添付前にもう一仕事。
- NAATIの翻訳
- Certified copy(認証コピー)
一気に揃える必要はないので用意できているものから添付していきました。

とりあえず申請してから翻訳や認証コピーを対応して、申請から1ヶ月後くらいから添付を始めたよw
NAATIの翻訳
日本の書類については全て翻訳が必要。
Translators in Australia must be accredited by the National Accreditation Authority for Translators and Interpreters.
Translators outside Australia do not have to be accredited. But on each translation, they must include their:
- full name
- address and telephone number
- qualifications and experience in the language they are translating
These details must be in English.
Note: You do not need to have any documents certified.
引用元:https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/prospective-marriage-300#HowTo
翻訳についてはNAATIというオーストラリアの翻訳機関に認められた翻訳者に頼むのが一般的ですが、国外申請の場合はNAATIではなくてもOK(私たちは読み落としていました笑)。
私たちは
- オーストラリア・日本にいるNAATI登録をされている翻訳者の方に「この量でいくらになるか?」と30人にメール(BCCにメアドを入れただけ)
- メールには個人情報を隠した翻訳希望書類5つを添付
- その中で返信が来た中から安かった方に依頼
NAATI認証されている翻訳者のメールはNAATI公式HPから探せます。
- 戸籍謄本(家族4人分含む)
- 運転免許証
- マイナンバーカード通知書
- 住民票
- 電気代の領収書
5つの書類を合計150ドルでお願いできました!
(人によっては500ドル以上だったので比較は大事です!)

国外申請なら別にNAATIじゃなくても良かったみたいなので、翻訳後に英語で名前や住所・電話番号、翻訳資格や経験を書いてくれる安い業者を探すのもありかも?
なお、NAATIで翻訳をしてもらった書類についてはCertified copyの必要がないことも記載されています。
Certified Copyは必要?
そのコピーが本物と同じ(加工などしていない)であることを示すために、資格を持つ第三者にスタンプを押してサインしてもらうこと!
Certified Copy(認証コピー)が必要かどうか、悩むところですよね。
私たちも必要なのかどうなのか、ものすごく悩みました。
というのも…
- 豪政府HPのオンライン申請の書類提出ステップではCertified copyについて一切触れられてない
- 一方、ペーパーベースでの申請の際はCertified copyが必要との記載がしっかりある
- もしかするとオンライン申請ではCertified copyは必要ない?と思ったのですが、書類を提出する際の注意書にCertified copyと書いてある項目も複数見受けられて…

わかりにくい!
どっちが正解なんや〜〜〜
キレていても拉致が開かないので…

無いよりはある方がいい!
とりあえずやっておこう!
ということで、結局私たちはリスク回避をしたかったので全てCertified copyをしてもらいました。
しかし!ここでもまた問題が。
日本にはこのCertified copyという概念がなく、やってもらえるのはオーストラリア大使館か弁護士にお願いする必要があるとのこと。
しかも、オーストラリア大使館のCertified copyは1部5800円!(2019年)
オーストラリア国内だとCertified copyは無料!
そしていろんな場所で(警察・薬局・郵便局など)できるので一部に5800円も払うのは馬鹿らしい…
そこで私は荒技を使いました(笑)
その方法が、書類原本を全部シドニーに送って彼にCertified copy対応をしてもらう、という方法。
EMSで送りました。
ちょっと怖かったのですが無事対応ができました(笑)
ビザ用の健康診断と無犯罪証明書

健康診断と犯罪証明について、私達は書類が全然出来上がっていなかったのでまずは書類の提出に専念しました。
ですが…
健康診断については申請時から受けてくださいという表示が出ています。
また、無犯罪証明書も警視庁に行ってすぐもらえるわけではありません。
私は申請から5ヶ月くらい経ったときに対応しました。
移民局から連絡くるまで放置するよりは、書類提出がひと段落して対応しておいてよかった!と感じています。
理由は移民局からメールが来てから対応をするとそこで遅れが出てしまうからです。
実は怖いことに、移民局からのメールで追加書類を依頼されると28日以内に提出しなければなりません。
(間に合わない場合は対応している証拠を出せば大丈夫ですが)

しかも、私たちは怖いことにそのメールを1週間も見逃していました!
ImmiAccountに行けば、メールが送られていたらメッセージ欄に追加されるのですぐにわかります。
頻繁にImmiAccountにログインして確認しておけば安心ですね(笑)
健康診断は予約で1週間〜2週間かかる場合もあります。
(女性の場合生理中や生理後数日は受けられないとのことでした)
私は申請から5ヶ月後に半休を取って受診。
(待ち時間も含めると合計3時間くらい)
犯罪証明についても、同様の時期に警視庁へ行って指紋を取りました。
(平日朝一に行ったので待ち時間ゼロ)
豪政府公式HP:日本で健康診断を受けられる病院・無犯罪証明書申請場所
フィアンセビザで提出した必要書類〈総まとめ〉

ここまで辿り着くのにかなり長くなってしまいました。
では、最後に最終的に私たちが提出した書類についてまとめます。
ビザ申請者の必要書類(私の提出書類)
まずは簡単なものから
- 身分証明書
- パスポート
- 運転免許証
- 住所の証明
- 住民票
- 水道ガスの領収書
- 家族構成
- 戸籍謄本
- パスポート
- 顔写真のページ
- 国のIDドキュメント
- マイナンバー通知書
- パスポート写真(45mmx35mm)
- 6ヶ月以内に撮影されたもので裏に名前を書く必要があります
- パスポート以外の写真
- 一人で写っているシンプルめな普通の写真
大変だったフォームたち!
- Form80
- 17ページの長いフォーム!
- 過去10年に住んだ場所
- 過去10年の渡航歴
- 就業歴と就業していなかった期間の内容(生まれてから今までのバイトや正社員としての就業、インターンやボランティアも含む)
- 高等教育Tertiary educationのヒストリー(カレッジ・大学・トレーニングなど)
- オーストラリアのビザ履歴
- 自分とスポンサーの家族の情報 など
- Form1221
- 10ページの短めのフォーム!
- ほとんどFrom80の繰り返しです。
- Form888
- オーストラリア国籍の友人や家族などに二人の関係が正真正銘本物であることを書いてもらう書類
- 4名記入してもらいました
- 犯罪証明
- 日本とオーストラリア(過去に12ヶ月以上住んだところ)
- オーストラリアのものは移民局からのメールで依頼をされてからオンラインで対応。数日で届きました。
- 2人の関係が本物であり継続されるものであることを証明するもの
- 「その他」の項目に添付
- 多いので詳しくは下の記事から↓
関連記事:2020オーストラリア パートナービザ私が提出した2人の関係証明書類!
- Form1022 状況の変化の通知
- 結婚式の日程が変わったり、住所が変わったりしたのでこのフォームを記入
- From1023 間違った回答をした通知
- 彼の兄弟のミドルネームを忘れていたので記入
書類集め&フォーム記入はかなりの時間を要します。
ImmiAccountの申請・書類集め両方とも時間があるときに早めに対応しておけばよかった〜と思います。
スポンサーの必要書類(彼の提出書類)
スポンサーの書類はとても少ないです!
- オーストラリアの国籍保持者である証明書
- 身分証明
- 運転免許証
- 出生証明書
- パスポート
- パスポートサイズの証明写真
- 日本に来たときにスピード写真で取りました!
- 感激していたので機会があれば皆さんも!笑
- 犯罪証明
- オーストラリアのもの
- オンラインですぐできます
- Form40SP
- 代わりにスポンサー審査をして欲しいと言われたのでまだ提出していません
ですが、残念ながらこれだけではありません。
最初の方でも書いたスポンサー審査(18ページのアプリケーション)があるからです。
ここでの5つの質問(各2000word)については下の記事に私たちの体験談を書きました。
関連記事:2020オーストラリア パートナービザ私が提出した2人の関係証明書類!
まとめ
きっとここまで読んでくれたあなたはビザ申請について真剣に考えていますよね!

私たちのフィアンセビザ申請の流れを全部書き出してみました
エージェントなしで申請をしている私たちの体験談なので、今後どう転ぶかはわかりませんが一つの例としてみて貰えば幸いです。
今回の記事で書いたこと
- フィアンセビザ申請の大まかな流れ
- ビザ申請前に集めておくべき必要書類
- NAATI翻訳やCertified Copyについて
- 健康診断・犯罪証明書
- 必要書類の総まとめ
お互いフィアンセビザを乗り越えましょう!!
なお、私もたちも申請中のため今後も随時アップデートをしていきます!
2020年12月追記:【パートナービザ・フィアンセビザ2021年コロナ対応】オーストラリア人と結婚するためのビザ遍歴
2021年1月追記:【オーストラリア】フィアンセビザからパートナービザへ/300から309への変更
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関連記事:【必見】オーストラリアのパートナービザ・フィアンセビザ申請者向けFacebookグループ
関連記事:パートナービザ申請:皆んなのおすすめエージェント一覧【オーストラリア】
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