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【国際恋愛】外国人とのお付き合い!デメリット3つ〜メリットとデメリット後編〜

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こんにちは、おり(@orinote1)です。

今回は国際恋愛をするにあたって、もともと私が考えていた3つのデメリットと、それぞれのデメリットについて実際私たちがどう感じているののか?について書いていきます。

メリットについては前回の記事(【国際恋愛】外国人と付き合う3つのメリット〜メリットデメリット前編〜)で書いているので、ぜひこちらもご覧ください!

目次

国際恋愛のデメリットって何?

1 言葉の壁、分かり合えない?

これは言語の壁や文化の違いで起こり得るデメリット。

恋愛って一番自分の気持ちを表現する必要があることですよね。

そんな中、自分の気持ちをうまく言葉に出来ないとなると、さあ大変(笑)

言葉が通じなくても心で通じ合っていたら・・・と言うような甘い恋愛アドバイスを聞くこともありますが、私から言わせてみればそれはどちらか一方が主導権を握っていて、どちらか一方が弱いだけ

最初の数ヶ月は言葉がわからなくても、愛だけでなんとかなっていきますが、真剣に付き合うのであればいずれは絶対お互いの言語をある程度理解できることは必要です。

本当に真剣なお付き合いを望むのであれば、お互いの言語をパーフェクトに話せる必要は全くないのですが、最低限二人がコミュニケーションを取れるレベルの共通の言語が必要or必死で学ぶ努力が必要!

おり

安心してください!
結局のところ、愛があればもっと話たい!となるので乗り越えられる壁です(笑)

私たちの場合&解消法

私は決して完璧な英語が話せるわけではないのですが、なんとか普通のコミュニケーションは英語で出来ていました。

その上で彼の日本語がメキメキと伸びてくれたので、付き合ってから3年たった今言語面でほとんど問題はありません

と言っても、いまだに「それ何?どうゆう意味?」と私が英語の表現について聞くことはしょっちゅうあります(笑)

関連記事:国際恋愛で英語力が上がる? 私の英語力の上達レベル正直にお伝えします

そんな私たちですが、付き合い始めた頃は私もうまく自分の気持ちを言葉に出来なくて喧嘩になったり、彼がどストレートに表現をしてきて私が傷ついて泣いたり(文化の違い!)悲しいこともたくさん経験してきました。

でも時が経てば、うまく英語で伝えられるようになったり、相手が言いたいことを理解してくれるようになったり(これ大きいです!)時間と共に楽になっていきますよ♪

国際恋愛では言語・文化の違いをお互いが乗り越えていく必要があります。
お互いに歩み寄る努力できるかがデメリット解消の方法です!

2 遠距離恋愛になる?

これは、全員が全員当てはまるわけではないと思いますが、結構な確率で国際恋愛をしている方は一度は遠距離恋愛を経験する人が多いんじゃないでしょうか。

私の場合、留学中に出会ったので出会ってから半年後には絶対日本に帰らなければならず、ここがネックで交際に踏み切るかどうかとっても悩みました。

実は彼と付き合う前ですが、半年間日本人の元彼と国際遠距離恋愛をとしたことがあって、結果的にうまく行かなかった(遠距離が直接の原因ではなかったのですが)ので余計に遠距離恋愛には後ろ向きでした(笑)

遠距離恋愛をできるような人かどうか、正直付き合う前に見極めるのは難しいと思います。

でも、以前の記事で書いたように自分がハートブレイクしないように事前に遠距離をできる人かどうかという観点でちょっと探りを入れておくことが重要です。 

遠距離恋愛になる可能性についても考えておきましょう♪
逆に遠距離恋愛になってでも付き合っていける人なのかを先に見極めるのも、真剣な交際なら良いかも。

私たちの場合&解消法

最初はお互いにさすがに遠距離は厳しいかな〜と思っていたのですが(私がオーストラリアに帰る予定もなければ、彼が日本に来る予定もないので)お互い離れられないほど好きになってしまって(笑)今に至っています。

おり

結局、一度恋に落ちてしまったら遠距離が嫌だったとしても自分の意思では別れられません・・・笑

遠距離は2年半くらいしていますが、未だにとってもラブラブ(死語?)です。

遠距離恋愛はデメリットでもありますが、乗り越えて結婚することになったら一緒に居られる幸せをお互いに感じられて最終的にはハッピー(笑)だと思うので何事も経験!と今は思っています。

※追記:3年の遠距離を乗り越え婚約しました↓↓

関連記事
>>【国際恋愛】外国人彼氏のサプライズプロポーズ!?私たち、婚約しました!
>>【オーストラリア】コロナウイルスに振り回される国際恋愛、国際結婚

そして、遠距離って辛いと思われがちですが結構楽しめますよ

おり

遠距離恋愛を楽しむためのコツや、実際に私がしていた遠距離恋愛デートの記事も書いたので、よかったらご覧ください♪

遠距離恋愛は辛い時もありますが、お互いが信頼して相手に誠実であれば乗り越えられる!
デメリットになる部分ではありますが、私は遠距離恋愛を経験してよかったと今は思えています!(2020年追記)

3 将来のことが不安!

日本人と付き合っても将来なんてわからないのですが、外国人だとより一層色んな異なる価値観を持っているので「将来ってどうなるんだろう?」と思いますよね。

真剣なお付き合いであればあるほど、このトピックは避けて通れないところ。

私の場合は、将来は結婚して子どもも欲しい!と思っていたので彼も似た価値観じゃないと厳しいな〜と思っていました。

▶︎人によって結婚したい人・したくない人、将来に対する考え方は千差万別

▶︎付き合い方ももちろん異なります!
マイナーですが、人によっては「オープンリレーションシップ」を求める場合もなきにしもあらず。
オープンリレーションシップとは恋愛・婚姻関係であっても、ほかの男女と関係を持つことを合意している関

将来についてはしっかりとデーティング期間など真剣交際前に話してみるのがおすすめ!

詳しくはこちらの記事へ

私たちの場合&解消法

結論から言うと、彼は若者にしては珍しく(笑)結婚をとっても重要視しているタイプでした。

「素敵な家庭を築きたい」と言う価値観が同じだったので、今では二人で遠距離を乗り越えて結婚しようと言う話をしています。

とは言え、オーストラリアでは晩婚化が進んでいる&離婚率がびっくりするほど高いので、結婚に対する価値観が日本とは大きく違うと感じます。

実際に私がホームステイしていた家族も離婚していましたし、友達のホストファミリーも離婚している家庭が多くありました。
3回離婚して再婚なんてファミリーも普通にいました。

離婚率を数字で見ると、日本は離婚率30%くらいらしいのですが、オーストラリアは50%以上と言われています。

(ホストマザーは60%以上と言っていました笑)

 

二人に一人は離婚すると言う事実を聞いた時、結構衝撃的だったけど、アメリカでも離婚率は50%前後みたい。
世界的に離婚率は上がっているのかも。

離婚率の話はさておき、やっぱり価値観ってその国の文化や育った家庭環境によって異なってくるので将来に対する考え方は国際恋愛をしている人は話しておくべきトピックです。
話し合うことで、このデメリットも解消できるはず!

ここで相違があるのであれば、簡単ではないですがちゃんと目を背けずに話し合いをしてそれでも付き合っていけるのかを判断しなければならないと思います。

何年も付き合って、時間を無駄にしたって思ってしまうことは避けたいですよね。

まとめ

国際恋愛で考えられるデメリットについて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

3つともすごくデメリットだったかと言うと、私たちの場合はどうにか乗り越えられるデメリットでした。

デメリットをデメリットにしないような「本当に自分と合う」と感じる人と付き合うことが一番

外国人かどうかなんて関係なくて、日本人同士でも同じだな、と書いていて思いました(笑)

国際恋愛をしたいと思っている方、している方の何か役に立つ内容になっていれば幸いです。

おり

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それでは今回はこの辺で。

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