みなさんこんにちは、おり(@orinote1)です。
前回の記事ですが体調を崩してしまい、彼に代わりに記事を書いてもらいました(笑)
今回はただ彼の記事を訳すのではなく、私の視点で思っていることも交えながら遠距離恋愛における私たち独自のルールについてお話ししたいと思います。
遠距離恋愛におけるオススメルール
ここで少々前回の記事について。
前回の記事はALL英語だったのですが、はてなブックマークで頂いたコメントでは辞書を引きながら読んでくださったというご感想まで頂いてとっても嬉しい思い出深い投稿になりました。
はてブ、ツイッターでコメントくださった方、本当にありがとうございます!
前回の記事はこちらからどうぞ!
英語を勉強している人だと比較的ストレートな言い回しで書いているので読みやすいかなと思います!

悲しい気持ちで就寝NG
このルールは付き合い始めて割と早い段階でできたルールです。
私たちは、割と思ったことをはっきりと伝えるので(特に私が⁈笑)それで喧嘩になったり雰囲気が悪くなることも普通にあります。
Kが書いていたように、そういった雰囲気が悪くなる時って、基本的にあまりいいタイミングでは無いんですよね。
お互いが疲れている時だったり、寝る前だったり。
そんな時でも、絶対寝る前までに仲直り!
悲しい気持ちでベットに入るのは禁止、というルールです。
これは遠距離になってから特に役立っているな〜と感じます。
どうしても遠距離だとボタン一つで簡単にお互いのコネクションを切れる(ボタン一つでもう一生会わずに済む事だってできちゃう (怖)こともあり、怒って寝てしまうと仲直りのタイミングが難しくなってしまい、余計に悪化することが多いんです。
誤解が誤解を生んでヒートアップ!なんてことにもなりかねないので、一方がもやもやしている事があれば無理やり「ルールだから」と持ち出してその日のうちに解決しましょう!
とても効果ありなので是非お試しください。
↑後から知ったのですが、実際に科学的根拠もあるみたいです!!
私たちの場合は、これまでの3年間で数回破った事があります。
後味が本当に悪いので、次の日まで持ち越すのはやめましょう(笑)
逆にその日に解決できればお互いの絆も深まりますよ。
一緒に居られる時の幸せを噛みしめる
遠距離恋愛をしていると会える期間がとっても限られていますよね。
その分、たくさんプランを立てて〇〇に行って、その次は〇〇でご飯して・・・楽しみだからこそギューっと予定を詰め込みがち。
私たちもよく予定を詰め込んでしまっていました。
一緒にしたい事が沢山ありすぎるせいで、せっかく一緒に何かしていても、じゃあ次は〇〇だね!とその瞬間を楽しめていないことが何度かあったんです。
そこでKが提案してきたルールが一緒にいる時間をちゃんと覚えておこう!ということ。
当たり前に聞こえますが、その時々を存分に楽しんで「この瞬間覚えておこうね!」と言い合うとふんわりぼんやりした思い出が、鮮やかにくっきりした思い出に早変わりします。
国際遠距離だと年に会えても2回くらい、本当に色々と一緒にしたい事、見せたいもの、沢山あってついつい一緒に居られる時間の幸せを噛みしめる前に予定を入れすぎてしまうこともあるかと思いますが、そんなときは是非このルールを適用してみてください。
おまけ:ルール作りもほどほどに
ルールを設ける上で気をつけるべきこととして、個人的にはルールを細かく作りすぎない事が大切だと思っています。
お互い色んなルールに縛られてしまうと、楽しいことも義務的に感じて疲れてしまうこともあるので、「連絡の頻度」「会う頻度」など、細かくルールは決めていません。
もちろん、お互い忙しいので電話は夜の〇時にしよう、というルールなどは決めてもいいと思うのですが、お互い働いていると残業があったり飲み会があったり、約束を決めていてもイレギュラーなことが多く発生してしまうんですよね。
なので、ルール作りは適度に、必要最低限!が心地いい関係につながるかと思います。
最後に
今回は私の視点からKとの3年間の遠距離恋愛を維持している秘訣とも言える?独自のルールについてお話ししてみましたが、いかがでしたでしょうか?
他にも素敵なルールや決まりごとを設けていらっしゃる方がいれば是非シェアしていただけたら嬉しいです。
ツイッターもしているので是非気軽にフォローFollow @orinote1してください!
では、今回はこの辺で!
See you soon!
by おり