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色白・地黒?指摘はもううんざり!私たちは「みんな違ってみんないい」

こんにちは、おり(@orinote1)です。

Twitterでフォロワーさんが地黒であることの悩みを打ち明けていました。

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以前の記事でも書いていますが私も地黒で幼い頃から悩んできた1人です

今でこそ、地黒ということについて自分ではネガティブに思っていませんが「色白になりたい」と思ったのは星の数ほど。

色白が正義!というような日本社会で地黒で悩んでいる方へ

  • 色黒で悩んできた私が辿った道のり、乗り越えた方法
  • 私が思う、日本で美白・色白が崇拝されている理由
  • みんな違ってみんな良い、を広めよう

こんな私の想いをまとめてみました。

目次

色白・地黒、指摘しあうの、辞めませんか?

「美白・色白=善」「地黒は可哀想」

こんな考え、もう辞めませんか。

そもそもですが他人の容姿についてコメントするのはかなり危険、と言う認識を持つことからスタートですね

関連記事:【日本文化?】容姿について口出ししがちなアジア文化に物申す

色白でも、地黒でも人それぞれ素敵なところはあります。

でも、今の日本はInstagramの広告・YouTubeの広告、テレビ…

ありとあらゆるところで、必要以上に自分の容姿・他人の容姿を気にしてしまう社会になっているな、と感じます。

「地黒」のGoogleの検索予測を見て愕然とした

「地黒」でGoogle検索をしてみようと思ったら、予測変換でびっくりする言葉ばかり並んでいるではありませんか。

地黒 色白になりたい 可哀想 遺伝 女 全身美白 美白サプリ 白くする 整形 地黒 原因
ショックを受けて思わずスクショした。

悲しい検索予測。

かなり切羽詰まっている様子がうかがえる「地黒を白くする整形」なんて言う予測変換まであります。

もちろん、地黒で悩んでいる人が多いからこんな検索予測になるんですよね。

悩むことは悪いわけでは決してありません!

こんなにも肌の色を悩ませる文化・社会が悪い、それを助長するような発言が悪いと思っています

私も悩んでいたので中学・高校生くらいの時は色白になりたくて色々と検索していたはず。

地黒の私がこれまで浴びてきたネガティブな言葉たち

地黒の人はネガティブな言葉(たとえ発言者にそんな意図はなくても)を掛けられることが多い気がします。

小さい頃から私は地黒。

おりちゃん、また焼けた?

挨拶がわりのように言われることも。これまで何度も嫌な思いをしてきました。

言われて傷ついた言葉を挙げてみると…

「最近焼けた?」

「地黒だよね?」

「テニスやってるの?」

「プール/海行った?」

「東南アジアの現地民じゃん」
(これはいろんな意味で失礼すぎ、差別意識が見えますね)

こう言ってくる人たちに、たいてい悪意がないのが厄介なところです。

関連記事:【日本文化?】容姿について口出ししがちなアジア文化に物申す

幼い頃の私はこういった悪意のない言葉によって少しずつ地黒であることが嫌になり、傷つけられていました。

美白崇拝、日本では地黒の立場がない理由

日本における美白崇拝の理由は大きく2つあるんじゃないかと思っています。

  1. メディアや広告の影響
  2. 白人への憧れ

それぞれについて意見を書いてみました。

メディア・煽り広告の影響

メディア、特にテレビは前から美白・色白をよしとする文化が強いと感じます。

例えば、地黒のタレントさんがいたら「タイ人か」なんて言うツッコミをしたりしていましたよね。

私はここ数年日本のテレビをあまり見ていないので分かりませんが、少なくとも数年前の日本のバラエティは女性蔑視・人種差別的、容姿差別が強すぎて私には耐えられませんでした。

地黒の人が肩身が狭いのも、メディアの影響は大きいのではないでしょうか。

今はInstagramやYouTubeの煽り広告がひどいと感じています。

(不安にさせて購買意欲をあげる広告)

毎日見るSNSからの刷り込みは、私たちの脳にきっと大きな影響を与えているはず

このままでは「メディアも言っているし、別に悪気はないし」と無意識に人を傷つけてしまう人は後を立ちません。

 

欧米(白人だけ)への憧れ

2つ目の理由として考えられるのが欧米への憧れです。

欧米と言っても「白人に限る」のが特徴でしょうか。

色白が正義と言うのは「外国人(白人)風メイク」なんて言う特集からもなんとなく見て取れます。

外国人風って白人風の間違いでは?とひねくれている私はちょっとモヤッとします(笑)

それこそ、メディアは欧米(白人)への憧れに拍車をかけていますよね。

一方、白人は健康的な日焼けした小麦肌を手に入れたい!と言ってスプレーやオイルで日焼けっぽくしているという…お互い無い物ねだりです(笑)

隣の芝は青く見えるものですが、日本人として色白でも地黒でも自分を好きになって自信を持てる、そんな社会が理想です。

地黒なんてどうでも良いと思えたのは海外に出たからだと思う

私が地黒であることへのコンプレックスから解放されたのは、今思い返せば大学生の頃でした。

生まれてから人との違いを意識しはじめた小学校後半〜大学生まで、つまり10年以上

おりのアイコン画像おり

地黒って悲観すべきことじゃないのに!

人生の半分くらい私は地黒であることに、ネガティブな気持ちを抱えながら過ごしてきたことになります。

そう考えると怖いですよね。

大学生の頃、私はいろんな国へ旅行に行ったり留学に行ったりしました。

正確に数えていませんが旅行・留学含めてきっと15カ国以上は行っているはず。

海外に出ることで「当たり前」というものの見方が変わり、自分の価値観が少しずつ変わって「自分は自分でいい」と思えるようになったのだと思います。

世界は広いし、いろんな人がいる。

だから私は私でいいんだ。

コンプレックスなんて誰も気にしてない。

もっと自信を持とう。

大学生の時、特にオーストラリアに留学していた頃、そんな風に思った記憶があります。

 

色白崇拝は日本だけじゃない

ちょっと話はそれますが、色白崇拝は日本だけじゃありません。

悲しいですが日本よりひどい国はたくさんあります。

例えば私が住んだことのある、微笑みの国タイ。

その他、多くのアジア圏では色白=美であり、かつ貧富の差にも現れているようです。

特にインドなんかが良い例だそう。

タイに住んでみて感じたこと

タイは8割くらいはタイ族という、日本人より褐色の肌の色の人が多いんです。

でもタイはいろんな民族から成り立っている国。

肌の色も人それぞれ全然違います。

私のタイ人の友達も、日本人に見えるような肌の色の子、褐色の肌の色の子、両方います。

ですが悲しいことに、タイの経済を牛耳っているのは少数派の色白の人たち。

そしてタイの「美男美女=色白」という認識は紛れもない事実

日本の色白への憧れよりも強力です。

他の国も色白=美しい、だったら日本もいいじゃん、とは思いません。

だって、世界はもっと広くてもっと楽しい場所であるべきだから。

結論:地黒を愛そう、みんな違ってみんな良い

きっとまだ地黒であることにコンプレックスを抱えている人は多いと思います。

でもネガティブなことを言ってくる人から簡単に傷つけられていいほど、私たちの価値は低くありません。

地黒でも気にする必要ないし、みんな同じ真っ白の顔になってもきっと面白くない世界が出来上がってしまいます。

おりのアイコン画像おり

偏った価値観に惑わされちゃダメ!
自分自信を受け入れてもっと世界は広い、気にすることない、というマインドになったらこっちのものです(笑)

嫌なことを言われてもすぐ忘れる(と同時にその人のことを少し好きじゃなくなるw)ようになりますよ。

もちろん何かに憧れを持つのは悪いことではないですが、今一度「自分は自分」と胸に手を置いて自分の特徴を愛してあげたいですよね。

(私も見た目以外のことが多いですが、まだまだ人と比べがちなので直していきたいところ)

金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」のように「みんな違ってみんな良い」です。

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥は私のやうに、

地面を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴は私のやうに

たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。

引用先:http://wp1.fuchu.jp/~zenshoji/minna.htm

当たり前ですが「みんな違ってみんないい」とたまには思い返してあげないと、毎日偏った情報をSNSなどから見ていると脳内が洗脳されかけちゃいますよね。

地黒の肌もひっくるめてお互い自分自身をもっと愛していきましょう!

では今回はこの辺で。

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